古いコードコンセントの恐怖
先日、友人の友人の知人の近所の家が火事に。
別に顔見知りの方でもなんでもないのですが、やっぱり、そういう話を聞くと悲しくなってしまいますね。
で、その火事の原因は最近、よく耳にするコンセントからの発火。
意外と多いらしいですね、コンセントが火元になることって。
我が家の場合も、とにかくコンセントが多いので、タコ足にならないように心がけています。
しかし問題は、夫が古いコードコンセント(っていうんでしょうか?)をなかなか捨てられないこと。
そろそろ使えないんじゃないの?
と思っても、「いや、まだ電線してないから大丈夫」っていうのですが、古くなってくると少々不安です。
なので、そこだけは妥協できなくて、スイッチつきのタップに切り替えていくのですが、そうすると、そのタップに、余った古いコードコンセントが差されていたりするので、見つけたらすぐに取り外し!
さすがに長年続けていると、夫の方もあきらめてきたようなのですが、それでも油断していると、古いコードコンセントが差してあったりするので私も油断ができません。
危険に関わることは、さすがに妥協できないですよね。